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ナイキラボ×アンダーカバー「GYAKUSOU」の新作は、冬用の機能満載のランニングウエア

2021/08/31(火)


ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)のコラボレーションによるランニングコレクション「ナイキラボ ギャクソウ(NikeLab GYAKUSOU)」から、16年ホリデーシーズンの新作が発売される。

これまで6年に渡り共同で、様々なランニングウエアを製作してきた両ブランド。16年ホリデーシーズンでは、寒い冬の季節にも走り続けられるように、エアロリアクトやエアロロフトなどの革新的なナイキテクノロジーと、ナイキアパレルとしては初となるQuickburst(R)ジッパーが採用された。さらに、一部アイテムには簡単に折りたたんで収納できるよう、ナイキが提案するトランスフォームデザインが取り入れられている。また、カラーはこれまで同コレクションで使用されてきた落ち着いたカラーとは一転、対照的なカラー使いを用いることで意外性のあるカラーコンビネーションが特徴のコレクションに仕上げられた。

「トラックジャケット」(メンズ/4万円)は、典型的なランニングウエアのシルエットとは微妙に異なり、アスリートがランニングの前後にも着用できるように作られたジャケット。ニットスリーブは肘を曲げやすいように工夫してデザインされ、脇下には風通しを良くするためにレーザーカットで通気口が開けられた。この「トラックジャケット」と合わせたいのが、3層構造の伸縮性素材で悪天候から体を守り、動きやすさも実現させた「トラックパンツ」(メンズ/2万5,000円)。袖口のリブ素材がモダンな印象を与える他、バックには立体的なポケットが施されている。

「パッカブルジャケット」(2万2,000円)は、冬の悪天候にもおすすめの軽量で機能的なランニングジャケット。フロントには撥水加工が、袖のデザインや胸の「GYAKUSOU」ロゴにはリフレクティブ加工が施された。また、パッカブルデザインが採用されており、ジャケットをポーチの中に包み込んでパックすることで簡単に持ち運ぶことができる。「ジップオフ エアロロフト ジャケット」(3万円)は、体温が上がると余分な熱や湿気を通気口から排出してくれるナイキエアロロフトの技術を採用したジャケット。スリーブにはQuickburst(R)ジッパーを用いており、ランナーが簡単にスリーブを外し、ベストとして着られるようにデザインされている。また、外したスリーブは背中のポケットに収納することもできる。

その他、ランナーの体温変化に対応するナイキ エアロリアクトを使用した「エアロリアクト 1/2ジップフーディ」(1万5,000円)や、肌の汗を吸収し、快適な状態を維持する柔らかなナイキ ドライフィット素材を使用した「Dri-FIT ティー」(6,500円)、レーザー穿孔による通気性とドライフィット素材により涼しさと快適さを実現した「フライベントショーツ」(1万6,000円)などが登場。ショーツポケットの収納力と体のラインを覆うスタイルに、タイツの着圧力を組み合わせた「Dri-FIT ユーティリティータイツ」(2万2,000円)や、腰、腿、むこうずねなどの主要な筋肉を中心に圧を加え、ランニング中のアスリートの脚をしっかり支える安定した履き心地を実現した「Dri-FIT パワースピードタイツ」(1万8,000円)、フライニットの糸に施された耐久撥水コーティングにより足を暖かく乾いた状態に保ってくれる「ルナエピック フライニット シールド」(税込2万2,000円)なども展開される。

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